災いが降って来る
災いが降って来る。今年二度目の弁護士相談。
一回目は弁護士相談だけで卑劣な業者を撃退した。其の業者の名前を書いてもいいと弁護士に言われたが仕返しが怖いのでその名前をまだ公表できない。私が書いたフェイスブックにその業者の広告が二度張り付けられた。
今回は別件で本格的に依頼。着手金20万円、それに解決時に10万円、実働時間 と実際にかかった費用切手、交通費などがかかる。だまし取られるお金と弁護士費用。
結果的にどちらがの方にコストがより多くかかるかは分からない。
弁護士さん、テレビドラマ「SUITS 」のようにパリッとした背広を着ているわけではなかった。かなりくたびれた革靴を履いていた。誠実な人のようである。
「脅しには屈しない」と言って下さったのでお任せすることにした。
お金がまた降って来た。元々、私のお金なのだが引き出しの奥にくしゃくしゃになった一万円札が出て来た。大きな災いの後に小さな幸せ。友達にランチを御馳走した。
サイゼリアのグラスの白ワインは安くてランチにはちょうどいい料なのだが、今日はビールにした。二人分で2500円。小さな小さな幸せ。
織田裕二に思わずタメ口!? 仲良しバディ中島裕翔 2020/04/13